肛門淋病感染症
肛門を含めた人体の図解

淋病は性器にのみ発症する疾患ではありません。肛門にも感染する可能性があります。

淋病の治療期間について

淋病の検査方法は性別により異なります。
男性の場合は、問診と尿検査による診断が一般的です。
排尿時に痛みを感じる、膿のようなものが尿道から出るといった場合には、淋病が疑われ、その診断を確実にするために尿検査が行われます。
また、場合によっては膿のような分泌物を採取することもあります。

淋病について問診している医者

一方、女性の場合には子宮頚管から分泌物を採取し検査するのが一般的です。

淋病は、女性の場合自覚症状がない場合が多いため、注意が必要です。
放置すると、不妊症などになる可能性もありますので、気になるという場合には早めの検査がオススメです。

淋病の治療方法は、内服薬と注射を用いるのが一般的です。
処方された分を用量・用法を守って服用することで治る病気です。
淋病の治療期間は、1周間から2週間程度とされていますが、最近では淋病の抗生物質に対する耐性が強くなっているということもあり、長期的に服用する必要がある場合もあります。

淋病に感染しているということがわかった場合には、しっかりと治るまでは性行為をしないようにします。
痛みや分泌物が無くなったからと言っても、菌が消滅したというわけではありませんので、完治するまでは治療を続けることが大切です。