肛門淋病感染症
肛門を含めた人体の図解

淋病は性器にのみ発症する疾患ではありません。肛門にも感染する可能性があります。

淋病の予防策としてはコンドームと性病薬で治療は可能

性病は成人男女が双方とも普通に抱えるリスクのひとつです。
淋病もまた性病に分類される病気になります。
この病気は1980年頃を境に一度はその数を減らしました。
一時は淋病が世界的に沈静化すると見られていましたが、1990年代の中盤から再び、増加に転じました。
それは日本国内でも見られる現象であり、最近は性交渉の低年齢化が顕著であり、
未成年の男女が性病のリスクを抱える事も増えました。
特に性病の予防法に明るくない未成年は、性病薬や淋病の存在について知りません。
興味本位で唐突に性交渉を始める未成年者も多く、
客観的に見れば非常に不衛生な環境で、体を重ねてしまう男女が少なくないのです。

淋病の原因は基本的性交渉にあります。
一般的な体位での性交渉によっても十分感染し、いわゆるオーラルセックス、俗にというところのフェラチオ等によっても感染します。
一説にはそういった行為を行う事で、二割から四割程度の確立で淋病になるとされ、決して他人事ではない性病の一つです。
予防策としては避妊具の装着が挙げられます。
陰茎と膣中が直に密着しなければ、感染症自体が発生しません。
コンドームはいつでもどこでも入手出来る手軽なアイテムであり、性病予防と同時に避妊も出来ますので、成人男女はもちろん未成年の性交渉時にも欠かせない存在です。

性病薬のイメージ

また既に淋病になってしまった場合は一刻も早い性病薬の使用が重要になります。
女性が淋病になった場合、それが不妊や子供への遺伝、慢性腰痛のリスクとなりますので、気になる症状がある方は検索を受けるべきです。
他の感染症に比べて分かりやすい自覚症状が出ないのも淋病の厄介な点です。
しかし、性病薬で治療は比較的容易ですので、
問題を先送りせず、きちんとリスクと向き合う姿勢が大切になります。